院長からのメッセージMessage from Dr. Ken
形成外科KCが目指すもの
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“プロフェッショナル”としてのこだわり
ゲストの皆様の幅広い要望に応え、個人個人の願いをかなえるため、スタッフ一同、“プロフェッショナル”としてのこだわりをもって、安全・最善の医療サービスを提供したいと思います。
その結果、皆様とスタッフがともに“こころ満足”できるクリニックを目ざします。 ハートを抱いた女性のイラストは形成外科KCが目指す「こころ満足」のシンボルです。
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メディカル&ビューティ、心身のバランス美
院長を務めるのは、Dr. Kenこと新城 憲(あらしろけん)。30年余の経験で培った円熟の形成・美容外科技術により、高度で安心の手術・施術を提供します。そして、心豊かなライフスタイルを提唱するマネジャー兼ビューティアドバイザーのMadam Calmyこと新城和子。その調和によって生まれる新しい分野のメディカル&ビューティ、心身のバランス美を目ざし、皆様のより良きパートナーとして努めます。
形成外科KCの名称由来
院長の名前Kenの「K」と、クリニックのCEOかつYogaインストラクターでもある院長婦人のYoga名Calmyの「C」を組み合わせて、『形成外科KC』としました。
形成外科KC、開業のきっかけ
2007年6月、20年余の公務員医師生活を終え、クリニックをオープンしました。
開業を決めた理由は、以下の2点です。
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長くメスを握って、天職を全うしたい。
形成外科医として、つくづく「これが天職」だと感じながら毎日を送ってきました。40歳代の後半に入ったころ、これから、さらに20年あるいは30年、メスを握りたいと望んだ場合、超多忙の県立病院勤務医として、このままやっていけるか、と考えました。ひとつの答えは、1998年(39歳時)に米国カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)での研修の際に見た、米国形成外科医の姿でした。沖縄にも来られたUCLAのKawamoto教授のように、大学に所属しながら、自分のクリニックを持ち、60歳を越えてもそれまでに培った技術と知識を活かしながら、その時どきの体力にあった仕事を続けている。このライフ・スタイルを私も追い求めたいと、そのとき強く思ったのでした。そして、私も、現在、県立病院での手術とカンファレンスに定期的に参加しながら、自分のクリニックを持ち、形成・美容外科医として、充実した日々を送っています。
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伴侶と力を合わせて仕事をしたい。
開業とは、事業を興すわけですから、多方面でビジネス・マインド、経営能力が要求されます。残念ながら、私にはその力はありませんが、幸い、家族にその能力を持った人がいました。その人は、妻であり、彼女の才能と献身なしに開業は決断できませんでした。2名の子供も家を離れ、夫婦二人の生活が始まり、伴侶と力をあわせて、新たな人生を創っていきたいと考えました。
Dr. KenとMadame Calmyの紹介
理事長・院長
新城 憲ARASHIRO KEN
学歴 | 1984年3月 愛媛大学医学部卒業 |
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職歴 |
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所属学会・資格 |
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施設認定 |
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院長の学術発表資料ご紹介
形成外科KC エグゼクティヴ・マネジャー
新城 和子ARASHIRO KAZUKO
[ Yoga名:Calmy(カーミー)]
経歴 |
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